Slashdot Japanの話題から。
雑誌を捨てないで溜め込みついには床が抜けてしまったという、なんとも恐ろしい事故が東京は目白の築30年のアパートの一室(2階)で起こったそうです。
この部屋に住んでいた男性は雑誌と一緒に1階へ落下し、全身打撲の怪我をしてしまったそうです。警察は雑誌の重さで床が抜けたのではないかと見ているそうです。
部屋にあった雑誌や新聞は幅約1m、長さ約30m、高さ約50cmにも達し、1980年代前半のものもあったそうです。これはプチ”大宅壮一文庫”といっていいかもしれません(言うまでもなく本物の方は学術的に価値のある図書館です)。本人は怪我をしてしまいお気の毒ですが、他に人的被害がなかったのが不幸中の幸いです。