先日、話題に取り上げた「22-20s」のファーストアルバムが届きました。
最寄のショップに出向けばすぐに入手できたのですが、あいにく国内盤はCCCD仕様になっており、これに家の敷居をまたがせるわけには行かないので、ネットで輸入盤を注文しました。ちなみに、国内盤はボーナストラックを含む全11曲。輸入版にはボーナストラックなしの全10曲です。CDDAを取るかボーナストラックを取るかは人それぞれの考えがあると思います。
ということで、さっそく頭から終わりまで通して聞いてみました。いきなり#1「devil in me」の畳み掛けるようなリフにやられてしまいました。20歳前後の若人が紡ぎ出すサウンドとは思えないどっしりと構えたプレイは、ベテラン・プレイヤー独特の安定感のようなものを感じさせます。これはぜひライブを見なくては、そう思わせる演奏っぷりです。
何でもつい最近単独の来日公演があったばかりとの事で、もう少し早くこのバンドについて知っていれば… と悔しい思いがします。次の来日公演が今から楽しみになってきました。何が何でも生の「22-20s」を見たいと思います。