夕刊を見ていたら「22-20s」と言うイギリスのバンドのライブ評を見かけました。
レポートには「60年代イギリスのバンドがタイムスリップしてきたような雰囲気」などと書いてあったので、気になって調べてみました。メンバーはグレン・バータップ(B)、マーティン・トリンブル(Vo&G)、ジェイムス・アーヴィング(Dr)、チャーリー・クームズ(Key)で、バンド名はSkip Jamesの「22-20s Blues」から取ったとのことで、最近のバンドにしてはかなり渋いところを突いています。
まだCDは入手していないのですが、英国のHMVでアルバムの一部を試聴できました。あくまでサンプルなのでビットレートも低く、これですべてを判断してしまうのは無理がありますが、ライブ評の指摘のようにどこか60年代のStonesを思わせるところがあって、ますます興味が湧いてきました。
CDを入手したら、あらためてレビューしたいと思います。