サブマシンに接続されているモニターが、急にブルーや黄色になったりとずっと不調だったので、自分で修理してみました。
コネクタ付近のケーブルをひねると、何もなかったかのように問題が解消するのでケーブルの断線だと判断しました。しかしこのモニター(SONY CPD-15sf7)はVGAのケーブルが本体に直付けになっているために、まともに交換するには修理に出すほかありません。もう耐用年数以上使っていますし、次に何かあれば買い換えれば良いという決心のもと、自分で修理してみることにしました。
まず、断線部をテスターで調べその部分より先を取り除きました。切断した先に代替のVGAのケーブルを付けても良いのですが、もう少し使い勝手を考えてVGAのメスコネクターを取り付けることにしました。
久しぶりのハンダごてで、その上ハンダ箇所が多いのでかなり手こずりましたが、どうにかこうにか修理を成功させることが出来ました。