mozilla.orgにより開発されている次世代webブラウザ「Firefox」の最新版1.0のリリース候補1(Release Candidate 1)が公開されました。
9月に発表されたものはVer.1.0のプレビュー版で、いわゆるベータ版の位置づけになっています。なお、今回のリリースでは、プレビュー版の発表以来報告された、250箇所に渡る不都合の修正が行われたとのことです。早速インストールしてみましたが、ぱっと見で、アドレスバーのとなりに「GO」ボタンが配置されたり(設定で非表示に出来ます)、Live Bookmarkのアイコンが変更されているようです。
予定では、このリリース候補1で大きな問題が見つからなければ、来月の初旬には正式なVer1.0が発表されるとのことです。今から正式版の発表が待ち遠しくなってきました。